ミニテニスは、昭和61年に立川市教育委員会が市内各地を巡回した教室から始まったもので、第68回国民体育大会(スポーツ祭東京2013)でもデモンストレーション競技の1つとして採用されました。
ミニテニスは、テニスラケットを小さくしたラケットと、ビニール製の大きなボールを使用し、バドミントンコートでプレーします。試合はダブルス制で、すべてワンバウンドしたボールを相手コートに打ち返すことを基本としています。
競技に掛かる費用も少なく、ほんの少し基本練習をすれば、年齢を問わず誰でも楽しむことのできるスポーツです。