競技内容
ノルディックウォーキングは、2本のポールを使って歩行運動を補助し、運動効果をより増強するフィットネスエクササイズの競技です。
もとはフィンランド発祥であり、クロスカントリーの競技選手たちが雪のない夏場のトレーニングとして始めた歩行スタイルです。日本で初めて紹介されたのは1999年のことで、フィンランド人のトピさんが北海道の大滝村で「ノルディックウォーキング教室」を開催しました。
専用ポールを使用して全身を十分に動かすため、通常のウォーキングと比較して、足腰への負担を軽減する一方、カロリー消費を高めます。特に、背筋を伸ばした正しい姿勢を維持しながら歩くことができ、手を動かすことで脳に刺激もあることから、高齢の方のウォーキングにも適しています。
競技会場
会場地市町村 | 開催予定施設 |
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三股町 | 元気の杜広場~町内各地区 |