推奨花の育て方
Flowers01 ビンカ
特徴 白、赤、ピンクなど花色が豊富です。乾燥に強く、夏の暑さと日差しに負けない丈夫さがあり、初夏から秋まで長期間花を咲かせます。(別名:ニチニチソウ)
原産地 マダガスカル
科名 キョウチクトウ科
花言葉 楽しい思い出
花色 白、赤、ピンクなど
播種 | 発芽適温が22℃前後と高いので、4月下旬以降に種をまきます。 覆土は種の2~3倍の厚みに覆土します。 |
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鉢あげ | 本葉が2~3枚のうちにポリポットに植え替えます。根が傷つくと枯れるので丁寧に植え替えます。 |
定植 | 株がポットからはみ出るくらいまで大きくなり、しっかり根鉢ができたら定植します。 1プランターに4株、花壇なら30cm程度の間隔で定植します。 |
管理 | 比較的乾燥に強い半面、多湿に弱いので、土の表面が乾いてから水を与えるようにします。 定植時に摘心すると、脇芽が出て茎の数が増えバランスよく茂ります。 |
Flowers02 マリーゴールド(フレンチ)
特徴 一年草で、初夏から秋にかけて黄色やオレンジ色など暖色系の鮮やかな色の花が咲きます。丈夫で育てやすく、花壇やプランター栽培に適しています。フレンチ種は、小輪で草丈が低いことが特徴です。
原産地 メキシコ
科名 キク科
花言葉 可憐な愛情、健康、勇者
花色 黄色、オレンジ、赤など
播種 | 育苗箱やセルトレイに1粒ずつ1~2cmの間隔をあけてまき、種がかくれる程度に覆土します。発芽適温は20~25℃程度と高めで、十分な水と温度があれば、5~7日程度で、発芽します。 |
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鉢あげ | 育苗中は、日によく当て、本葉が2~3枚になったらポリポットに植え替えます。 |
定植 | 株が十分大きくなり、根鉢が崩れなくなったら、プランターでは4~5株、花壇では20~30cm間隔を目安に植え付けします。 |
管理 | 終わった花穂の摘み取りはこまめに行いましょう。 定植時に摘心すると、バランスのよい姿になります。生育がよいので、切り戻しを行い、繁茂し過ぎないようにします。 |
Flowers03 サルビア スプレンデンス
特徴 花壇用に品種改良が進められており、様々な花色があります。花自体は数日で落ちてしまいますが、花と同じ色のがくが残るため、長期間楽しむことができます。
原産地 南米
科名 シソ科
花言葉 燃える思い
花色 赤、桃、紫など
播種 | 発芽に光が必要(好光性種子)ですが、セルトレイで種をまく場合は、乾燥を防ぐために薄く覆土します。 |
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鉢あげ | 本葉が2~4枚になったらポリポットに植え替えます。遅くなると開花が遅れることがあるので注意しましょう。 |
定植 | 花穂が確認できるようになったら、花同士がぶつからない程度の間隔で定植します。切り戻して花数を増やす場合は広めの間隔をとります。 |
管理 | 草丈が10cmくらいの時に摘心を行うと、脇芽が伸びボリュームが出ます。 痛んだ花穂は順次切り取ります。真夏の高温期は花が咲きにくくなるので、半分以下に切り戻して風通しをよくすると、秋に再び花を咲かせます。 |
Flowers04 ケイトウ
特徴 花の形状がニワトリのとさかに似ていることからケイトウと呼ばれ、大きくてボリュームがあります。鮮やかな花色で美しく花壇を彩ります。小林市の育苗家 松永氏が開発した「霧島の秋」という品種もあります。
原産地 熱帯アジア、アフリカ
科名 ヒユ科
花言葉 色あせぬ恋
花色 赤、黄、オレンジ、ピンクなど
播種 | ケイトウの種は光を嫌いますが、小さいため覆土が厚すぎても発芽率が悪くなるので、覆土はうっすらと種が隠れる程度にします。 発芽適温は25℃前後となります。 |
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鉢あげ | ケイトウは直根性なので植え替えを嫌います。植え替えをする場合は子葉が展開したころ、根を切らないように丁寧に植え付けます。セルトレイに種をまくと植え替えの失敗が減ります。 |
定植 | ポットの底から根が見えるようになったら、植え付けます。腐葉土や堆肥など土に混ぜ込んでおくとよいですが、肥料(特に窒素分)を与えすぎると葉や茎が繁殖し、かえって花つきが悪くなるので注意が必要です。株間は十分にとり、花壇植えの場合、30cm程度が目安です。 |
管理 | 日当たりが悪いと花が色あせますので、よく日に当てましょう。 |
Flowers05 コリウス
特徴 葉を観賞する草花です。葉や模様がバリエーション豊かで、赤、黄、緑などが組み合わさった葉を初夏から秋まで楽しめます。高温多湿に強く、育てやすいです。
原産地 熱帯、亜熱帯アジア~アフリカ
科名 シソ科
花言葉 健康、慎み深さ
花色 赤、黄、緑(斑入り)
播種 | 種が小さいので、セルトレイに丁寧にまきます。覆土はしないか、薄くかぶせます。水やりで種が流されないようにします。 |
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鉢あげ | 本葉が3~4枚になったらポットに植え替えます。日当たりと風通しのよい場所で管理します。 |
定植 | 株が十分大きくなり、根鉢が崩れなくなったら、植え付けます。プランターでは3~4株程度、花壇では30cm程度の間隔で植え付けます。 |
管理 | 半日陰で、風通しのよい場所を好みます。乾燥に弱いため、水切れさせないよう注意が必要です。 真夏の強光に長時間当たると葉が色あせ、美しさが失われます。葉が10枚程度に育つ頃には、午後の直射日光が当たらないようにします。 |
Flowers06 ジニア
特徴 初夏から晩秋まで咲き、開花期が長いことから、和名で百日草とも呼ばれます。直射日光や暑さに強く、初心者でも育てやすいです。古くから親しまれている大輪系や人気のある小輪系があります。
原産地 メキシコ
科名 キク科
花言葉 遠い友への思い、幸せ
花色 白、赤、黄、橙など
播種 | ジニアの種は草花の種としては比較的大きくまきやすいでしょう。また、光を嫌うので、種が隠れる程度に覆土します。発芽適温は25℃前後で発芽率は比較的高く、発芽したらよく日に当てましょう。 |
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鉢あげ | 本葉が3~4枚になったら、ポリポットに植え替えます。日当たりと風通しのよい場所で管理します。 |
定植 | 株が十分大きくなり、根鉢が崩れなくなったら、プランターや花壇に植え付けます。花壇植えの株間は30cm程度が目安です。 |
管理 | 枯れた葉や咲き終わった花は取り除きましょう。伸びすぎた場合は、切り戻しを行いましょう。 |
Flowers07 マリーゴールド(アフリカン)
特徴 初夏から秋にかけて黄色やオレンジ色など暖色系の鮮やかな色の花が咲きます。丈夫で育てやすく、花壇やプランター栽培に適しています。アフリカン種は、大輪であることが特徴です。
原産地 メキシコ
科名 キク科
花言葉 可憐な愛情、健康、勇者
花色 黄色、オレンジなど
播種 | 育苗箱やセルトレイに1粒ずつ1~2cmの間隔をあけてまき、種がかくれる程度に覆土します。発芽適温は20~25℃程度と高めで、十分な水と温度があれば、5~7日程度で、発芽します。 |
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鉢あげ | 育苗中は、日によく当て、本葉が2~3枚になったらポリポットに植え替えます。 |
定植 | 株が十分大きくなり、根鉢が崩れなくなったら、プランターでは4~5株、花壇では20~30cm間隔を目安に植え付けます。 |
管理 | 終わった花穂の摘み取りはこまめに行いましょう。 定植時に新芽の部分を摘心すると、バランスのよい姿になります。生育がよいので、切り戻しを行い、繁茂し過ぎないようにします。 |
Flowers08 ペンタス
特徴 春から秋まで長期間開花し、耐暑性があり、強く、元気に育ちます。温度が高いと11月ごろまで花を楽しむことができます。もともとは高さ1m程度の低木ですが、鉢物・花壇用に改良された小型の品種が普及しています。
原産地 熱帯東アフリカ
科名 アカネ科
花言葉 夢(希望)がかなう、願いごと
花色 白、赤、ピンク、紫など
播種 | 育苗箱にばらまきをし、光を好むため覆土はしません。発芽適温は20〜25℃で、発芽日数は10〜15日程度です。播種後は、用土を乾かさないようにしましょう。 |
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鉢あげ | 本葉が4枚になる頃(播種後20日前後)を目安に、ポリポットなどに植え替えます。生育適温は15〜25℃です。 |
定植 | プランターに水はけがよい土壌(底に網を入れ、2〜3cm程度軽石を敷く)を準備し、4〜5株ほどを植え付けます。花壇では30cm程度の間隔で植え付けます。 |
管理 | 多湿に弱いので、乾燥気味に管理し、土の表面が乾いたら水をたっぷりと与えるようにします。水のやりすぎは根腐れを起こすことがあるので注意します。枯れた葉や花がらはこまめに取り除くと、見た目にもきれいで、病気の発生も抑えられます。 |
Flowers09 センニチコウ
特徴 乾燥させても色あせず、長持ちするので「千日紅」の名前の由来にもなっており、ドライフラワーにもよく利用されます。花びらをもたず、苞葉(ほうよう)と呼ばれる花の付け根につく葉っぱが紫、赤、ピンクなどに色づいて観賞されます。
原産地 熱帯アメリカ
科名 ヒユ科
花言葉 不屈、色あせぬ愛
花色 白、赤、桃、紫など
播種 | 発芽適温は25℃前後ですので、気温が十分高くなってから種をまくようにしましょう。覆土はうっすらと種が隠れる程度にします。種に綿毛がついている場合は、水を吸いにくくなるので砂もみ等を行い、しっかり取り除くようにしましょう。 |
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鉢あげ | 本葉2~4枚の時期を目安に、ポットなどに丁寧に植え替えます。 |
定植 | ポットの下から根が見えて、根鉢が崩れなくなった時期を目安に、プランターや花壇に植え付けます。花壇植えの場合、株間は20~30cm程度が目安です。 |
管理 | 多湿に弱いので乾燥気味に管理し、土の表面が乾いたら水をたっぷり与えます。生育が旺盛なので、こまめに切り戻しを行い、繁茂しすぎないようにしましょう。また、枯れた葉や花がらもこまめに摘み取りましょう。 |
Flowers10 アキランサス
特徴 葉色がカラフルで美しく、主にカラーリーフプランツとして、花壇の縁取りやコンテナの寄せ植えなどに多く利用されます。色彩だけでなく、大きさや形状もさまざまです。
原産地 中央~南アメリカ
科名 ヒユ科
花言葉 変身、燃え上がった情熱
花色 赤、桃、黄、橙、紫など
さし芽 | 播種ではなく、さし芽で増やします。 さし芽は5月から9月頃が適期です。夏の高温期は発根が早く、水を入れた容器に茎を挿しておくだけでも根が出てくるので、培土を入れたビニールポットに直接さし芽を行っても構いません。十分に発根するまでは日陰で管理し、しおれないように、こまめに水をかけます。 |
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定植 | ポット内に根がしっかりと張り、茎葉がポットからはみ出るほど生育したら、プランターや花壇に植え付けます。 |
管理 | 乾燥すると生育が止まり、下葉から枯れやすくなります。用土が乾き始めたらたっぷりと水を与えますが、できれば朝方がよく、気温が高くなる日中は避けた方がよいです。気温が高い時期は冴えない葉色をしていますが、気温が下がる時期(宮崎県では10月上旬以降)になると、きれいに色づきます。 |